8月4日 境界の彼方 案内 燈花会と奈良ホテル
奈良ホテルといえば名瀬博臣の家のモデルであるのはもう知れ渡っている。実は当方も前職の出張で利用させていただいた。しかし、その時にはまだ境界の彼方は世の中には出ていない。
この奈良ホテルは、とにかくコーヒーがうまい。値段はホテルだからそれなりの金額になるがこの場所で飲むと味が変わるくらいに違う。
翌日は月曜。時間も押してきているため燈花会の会場に。
開始時刻は19時30分から。
日が落ちたとき、聖地は光の芸術と化した。
毎年、訪問させていただきこれを味わうことができたのは境界の彼方を知ったから。
また、来年も この場所で。
ご参加していただいた、うーさん、耳かきさん おつかれさまでした。ヤンさんご支援ありがとうございました。
刀使ノ巫女 奈良 明日香村
鎌倉が舞台メインだがこの場所も外せない。
話の展開としてはこの辺りが出てきてもおかしくはないが、非常に見つけづらい。
下から2枚目、3枚目は雨上がりくらいなら相当映えそうな雰囲気だ。棚田の風景がこの辺り?としか。
さて、次は本題に戻って また境界の彼方 橿原に向かう。
7月28日 西尾維新展 京都文博
物語シリーズが爆発的ヒットを飛ばした西尾維新先生。この展示会実はミソがあったのではと考えていた。というのは、数年前にシャフト展が大阪であり文博の森脇氏も訪問されていた。そのあたりからの接点になるのでは?と。あくまでも個人的な意見。
入り口には夏らしく戦場ヶ原ひたぎさんが。7月7日が誕生日設定。
長蛇の列が形成されており、このイベントがどんなものか 興味津々であった。
秋葉原でみた短冊とはまた違ったものが飾られている。
商品の数がすさまじい。まともに全部買えば破産しそうな感じもした。ここは取捨選択で。
展示の内容の方だが化物語のシリーズだけ撮影可能だったため掲載。
今の展示がこれほど進んでいるとは。タッチしたら各セリフが浮かびあがる。
ここからがまた強烈だった。
文字が崩れていく演出。これは参った。
リアルな物語シリーズの満喫をして出たくない感が半端なくなってきた。
残るは、隅っこに誰かいるかと思ったら、キスショットが。最初暗くて気付かずにいてこれで腰抜かしそうになった。
今回の展示なら何回でも足を運んでみたかったなぁ。と。
声優さんもこられていたみたいだし、またこんな展示は是非してほしい。
京都は薄桜鬼と京アニとpaworksがひしめきあいかなりの割合で京アニが占めている。場所柄致し方ないがたまにはこういった違う色を導入するのも刺激的だった。素晴らしい展示会を観れたことに感謝感謝であった。
さて余談だが、漫画ミュージアムのとなりにレストランがあるのはご存知だろうか。漫画や絵師さんが好きな方がいたら是非行ってほしい。すごいものがみれる。
(これは残りのポスター群)